トレーニングバット=練習用バットの人気商品を一挙にご紹介します!
- スイングスピードを上げるためのバット
- ミート力をアップさせるためのバット
- 長打力をつけるためのバット
等々…選手の課題克服に合わせたポイントも記載しますので、是非購入の参考にしてみてください。
今回は、『長打を打つための』練習ができるバットを4種ご紹介します!
2024年1月26日更新
目次 |
トレーニングバットの効果 |
長打力をつけるためのバット4種 |
ヒットを打つためのバット |
まとめ |
トレーニングバットの効果
一昔前まではトレーニングバット=重い木製バットという認識でした。
しかし、昨今ではさまざまな形状や材質の練習用バットが登場し、トレーニングバットというカテゴリの商品が膨大になっています。
素振り専用のものから、実際に軟式/硬式ボールを打てるものまでさまざまで、今や実際に試合で使うバット+数種のトレーニングバットを持っていることが当たり前の時代になったのです。
軽いバットや重いバットは、スイングスピードUPやパワーが強化できます。
特殊な形状をしているバットはスイング軌道の矯正、ミート力UPなどに繋がります。
それぞれの課題に合わせたトレーニングバットを使用して練習することで、試合で使うバットだけではできないようなバッティング練習ができ、打力アップや打率アップ、さらには長打力を身に付ける手助けになるのです。
長打力をつけるためのバット4種
長打やホームランを打つためには、パワーをつけることはもちろんですが、ボールを飛ばすための体の使い方を習得する必要があります。
腕だけではなく足腰や体幹の力を使って、ボールに最大限の力を伝えるスイング…
押し手(トップハンド)と引き手(ボトムハンド)それぞれの使い方をマスターして、ボールをより遠くへ飛ばすスイング…
そんな "長打を打つために必要な打撃練習" ができるトレーニングバットをご紹介します。
ヘビーロングバット
ノックバットほどの長さのある木製バットです。
長いバットを扱ってボールを飛ばすためには、腕だけではなく全身の力を無駄なく伝える必要があります。
長打力アップには、ロングティーで振り込む練習がおすすめです。
パンチバット
押し手(トップハンド)により力が入るように、引き手(ボトムハンド)部分が太くなっています。
ボールを捉えてからの『さらなるひと押し』が強くなることで飛距離はアップします。
こねないバット
押し手(トップハンド)部分が太くなっているので、バットをこねにくくなります。
※バットをこねる=押し手を返すのが早くヘッドが覆いかぶさってしまうような現象
バットをこねてしまうと、うまく捉えたと思った打球もゴロになってしまいます。
身に付いた癖はなかなか抜けませんが、こねないバットで矯正をして長打を打てるスイングを習得しましょう。
2kgスチールバット
素振り専用
重いバットを振ることで "バットを振るための筋力" を鍛えることができます。
バットを支える腕はもちろん、身体を支える体幹、ブレずに振るための下半身…長打を打つためには、重いバットをしっかり振り切ることのできる全身の力が必要です。
ヒットを打つためのバット特集
まとめ
このように長打力をつけるためのトレーニングバット=練習用バットだけでもたくさんの種類が存在します。
選手それぞれの課題や「ホームランを打ちたい」「遠くへ飛ばしたい」という目標に向けて、練習用品やメニューにも一工夫を加えてみてください。
是非それぞれのトレーニングバットについて詳細をご覧ください!